フリスビーを広めたい

　突然ですが私は今フリスビーを広めたいです。プチマイブームです。ということでフリスビーの魅力を少しでもお伝えできればと思います。

フリスビーとは

　フリスビーといえばやはり、、、犬ですよね。

何故なんでしょうね。これはただのステレオタイプの一種なんでしょうか、犬はいなくてもフリスビーは出来ます。

あとは子供の遊び道具というイメージでしょうか。

子供が遊ぶより大人が遊ぶ方が飛距離やコントロールの面においても楽しめそうな気がしませんか。

まあこんな感じのステレオタイプを付けられがちなフリスビーについてです。

まず「フリスビー」という名についてなのですが、「フリスビー」はワーム・オー社の登録商法なので「フライングディスク」と呼ぶほうが正確です。ですが「フリスビー」と呼ぶ方がなんかポップで響きがいい感じなので以下でも「フリスビー」でいきましょう。

やはりそのイメージ通り発祥の地はアメリカです。1950代あたりなのでだいたい70年くらい前にフリスビーというものが形式化され始めました。

　フリスビーの魅力は次の通りです。

一番の魅力は手軽さやシンプルさでしょう。なんといっても必要なものはディスク一枚だけです。それも軽く、決して大きいとは言えません。

外出するときはバッグにいれていつでもフリスビーをできます。

そんなディスクいったいいくらするんだい、と思ってAmazonで探してまた結果、、、やっぱり安かったです。そこそこ良さげなのでも1500円くらいで買えます。もう買うしかありませんね。

これ一個手元に届けばあなたのフリスビーライフの始まりです。誰か誘って投げ合ってみてください。すぐにその魅力を実感することが出来るでしょう。

確かに投げ合うということはシンプルですが、投げ方によって軌道が驚くほど変わります。どれだけディスクを傾けたか、手から離れる瞬間にどれだけディスクを回転させているか、初速はどれくらいか、、、

発見があるたびにそのシンプルさからは想像できないほどの魅力に気づくことが出来るでしょう。

なんだか脳裏にスティーブ・ジョブスが浮かんできました。

それは置いといて、とにかくシンプルで安く、手軽に遊べます。

ただ投げ合うだけだとあんまり運動した感じがしない方もいらっしゃるかと思います。

そんな方でもしっかり運動できるフリスビーを使ったスポーツがあります。その代表的なのは「アルティメット」や「ガッツ」でしょう。その他にも「ディスクアスロン」、「カニンディスク」、「ディスクゴルフ」、「フリースタイル」など様々な競技があります。

そしてこれらはどれも2024年現在も、マイナースポーツという立ち位置です。メジャースポーツで活躍するなんて、、、という方も競技人口の比較的少ないマイナースポーツでの活躍は夢を見れるのでは、、、？！

そんなことを夢見なくてもいいという方でも緩ーくのんびり楽しく遊べるのがフリスビーです。青い空の下でふんわり飛ぶディスクを投げ合うとなんとも言えない平穏に包まれ、ネガティブな感情は消え去ります。

最後におすすめのフリスビーが二つあります。

https://amzn.asia/d/hiG3sEV ラングスジャパン(RANGS) フリスビーエックスコースター

一つ目はこの中央に大きく穴の開いたタイプのフリスビーです。このフリスビーの一番の魅力はその飛距離でしょう。うまく投げれば余裕で50mくらいは飛ぶはずです。

いろんな投げ方があるので色々試してみて、飛距離を競い合うのもいいかもしれませんね。

https://amzn.asia/d/75bp7C5　Wham-O(ワームオー) ガッツディスク(GPA)

二つ目は皆さんの想像通りといった感じのフリスビーです。これをチョイスした動機はいつかガッツというスポーツをやってみたいといったものでした。

一つ目のフリスビーよりもふんわりとした軌道を描いて飛ばせるのでゆるく遊びたい方にもお勧めです。

ぜひ一緒にフリスビーを始めましょう！