今回は観葉植物はロフトで育てるのに適しているかについてクローズアップして、メリット・デメリットを列挙していきます!
最後までどうぞご覧下さい。(_ _)
(ちなみに筆者としてはあり!寄りの立場です。
が!条件付きです、、、)
この記事でお伝えさせて頂くこと

この記事では、ロフトで観葉植物を育てることはアリかどうかの結論、そしてロフトで実際に育てる際のコツや注意点を読者の皆さんとシェアさせて頂きます!
この記事をご覧になられたあとでは、「ロフトに観葉植物を置きたいけど大丈夫かな、、、?」という不安は消えているでしょう、、、!
ぜひ最後までご覧ください!
ロフト生活の経験の無い方へ!そのロフトの特徴とは?!

ロフト付きの家やアパートに実際に住んだことがあるという経験のある方は意外と少ないのではないでしょうか?!
今回このテーマを筆者が持ってきたのも、勿論訳があってのコトです、、、
そうです!
今現在、筆者はロフト付きのアパートに住んでいるからです!
しかも!就寝場所はロフトです。笑
ってなると24時間のうちの7時間が睡眠時間とすれば一日のうちの3分の1はロフトに住んでいるってことになりますね。笑
あとここに移ってきていつの間にやら一年が経過しました。
小さかった頃に聞いていた大人の、「早ぁぁぁ時間経つのぉぉぉ、、、!」という嘆きのようにも聞こえる驚嘆が、少しずつ自分が言うことになってきていることが筆者に現実を突きつけてきているようで余計に焦りのようなものを感じます。
という余計なことは置いといて、、、
ロフトのおおまかな特徴を挙げていくと
- ロフトのない部屋に比べるとモノを置く面積が増えるため、生活する空間に余裕ができる
- 夏はとにかく暑いが、冬は比較的寒さがマシ
- 風通しが悪いことが多いために空気が停留しやすく、それゆえほこりが溜まりやすい
- 日光をその設計によっては十分確保できないかもしれない
- 寝室にできる
- 物置にできる
- 上り下りが大変かも
- 秘密基地のようで遊び心がある空間を作りやすい
- 一階からロフトへ、ロフトから一階へのモノの移動は体力を使う
などでしょうか。
どうでしょうか!?
メリットが魅力的でロフト付きの家に住んでみたい!と感じる方もいれば、デメリットが目立つ!という方もいるのでは?!?!
本当にいろんな人に聞いてきて思いますが、ロフトへの評価は非常に二極化していると感じます。
読者さんはどちらの立場でしょうか?!笑
ぜひ、お構いなくコメント欄へお書き込みください!
筆者としては読者さんといつかコミュニケーションを取れるかもしれないのが楽しみすぎるので、そうして下さると筆者的にはとても嬉しいです。笑
結局、ロフトに観葉植物はあり???

冒頭に括弧付きで書かせていただいたように、筆者としてはあり!寄りの立場ですが、それにはいくつかの条件を満たしたときです。
その条件を列挙させていただくと、
- サーキュレーターを一階に一台、ロフトに一台設置する
- 植物についたほこりを定期的に除去できる、比較的にこまめにお世話のできるヒト
- 観葉植物にとって十分な日光が確保できる
などです。
早速クローズアップしていきましょう。
まずサーキュレーターですが、一つ前の節で挙げさせていただいたように、ロフトは冬は一階に比べるとマシですが、夏は暑すぎてサウナになります。笑
冬は大丈夫、と思われるかもですがそれでもヒトにとっても観葉植物にとっても日本の冬はやっぱり過酷な環境です。
そもそも自然界の観葉植物が生きている環境に冬は存在しません。
その上、やはり空気が循環せず、停留し続けるコトも観葉植物にとってよくありません。
そこでサーキュレーターが大活躍します!
サーキュレーターは扇風機と似ていますが、その目的が明確に違います。
その目的は空気の循環をサポートすることであり、体の表面に残り続ける熱を風力で空気中に逃がすことが目的の扇風機とは差別化が必要です。
間違ってもどうか扇風機を購入なさらないでください。笑
そんなサーキュレーターをエアコンのなるべく下に設置してロフトの方向に向けて、冷房の冷たい空気や暖房の暖かい空気をロフトに送ることをサポートします。
これだけで本当にロフトの環境は大きく変化します。
ですが、これではロフトに溜まった空気が一階に逃げることはありませんので、さらにロフトの奥にサーキュレーターを設置し、一階のある方向を向けてロフトに溜まった空気を一階に逃がすことをサポートします。
これで多くの人が悩まされるロフトの環境はかなり改善します。
部屋全体の空気が循環して気分的にも清々しいです!
しかしそれでもサーキュレーターを年中稼働する方は少数でしょうし、そうなると停留し続ける空気によって、観葉植物にもほこりが溜まりやすいです。
そこでぜひ、観葉植物をロフトに置く方には定期的にそのほこりを取ってやってほしいと思います。
こちらが筆者の愛用するアイリスオーヤマさんから販売されてあるサーキュレーターです!
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三段階で風の勢いを調整できるのですが、結構音は静かです。
ただ、MAXで強くすると「ゴォォォ、、、」という音がちょっと気になりますね。
落ち着きたいときにはあまりMAXでのご使用は推奨しません。
ですがMAXでなくても十分サーキュレーターの役割を果たしてくれます。
なので筆者は基本的にMAXでは使用せずにその一段階下の強さで使用します。
少し前まで扇風機とサーキュレーターの違いさえも明確に理解していなかった筆者ですが、サーキュレーターを二つ設置することで部屋の中の空気が循環しているのが実感でき、心地よい空間づくりには必須のアイテムとなりました。
それにしてもかなり人気なモデルだったんですね、、、!
そして最後に一番といってもいいほど大事なことが、観葉植物にとっても命の源である太陽の恩恵、日光です!

これは筆者のアパートの天井なんですがこんな感じで吹き抜けのようになっており、太陽光を取り込める窓が付いています。
この右側にロフトがあるのですが、この小さい窓でもロフトに昼間は太陽光を取り込めます。勿論、一階などに比べると取り込む光量は少ないですが、最低限は取り込めています。
このような環境があれば観葉植物をロフトに置けると思いますが、筆者も正直なところこんな特殊な構造のアパートは少ないかと思います。笑
始めてこのアパートの部屋を見たときは、何だ、この斬新すぎる構造!?って感じでした。笑
ですのでこんな環境あるわけ無かろう!って方は,
現代の技術を享受すべく、観葉植物育成ライトをご購入いただければ、、、!と筆者は推奨します。
筆者も観葉植物専用のライトではありませんが、夜の落ち着ける空間を演出するために少しの時間、観葉植物をライトアップしますが、本当にライトアップした観葉植物は昼間とは違う魅力があり、最高に癒してくれます。

例の春日が壊したIKEAの椅子があったり、照明はIKEAだらけで(後はちょいちょいニトリだったり、無印良品だったりですが)筆者はコスパ最強なIKEAの虜です。笑
っとまぁ筆者の部屋紹介は置いといて、、、
これらの条件をクリアしていれば、筆者は観葉植物をロフトに置くのを止めることに反対することはありません!
まとめ

繰り返しになり申し訳ありませんが、筆者はロフトに観葉植物を置くコトに十分賛成です!
しかし、それには条件がいくつかあることをお忘れ無いようご注意ください、、、
っでないと、超絶過酷な環境に観葉植物を置いて枯らしてしまうなんてことも十分にある得るでしょう。
最後までご覧頂き本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします!
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Masshi
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