毎日朝起きれば葉をエネルギッシュに開き、日が沈む頃にはきれいに葉を閉じるエバーフレッシュを見ていて、ふと筆者は
「光を感知して葉を開いたり閉じたりしているとすれば、ずっと光のない空間にいた場合、ずっと葉を閉じたままでいるのだろうか。
それともこれまでの葉を閉じたり開いたりする周期を覚えていて、その周期が狂いつつも葉の開閉を行うのだろうか、、、しかし、光合成を目的として葉を開いているとすれば、暗所で葉を開く行為は何の意味も持たないのでは無いか、、、!?」
と観葉植物を育成するものとして禁断の物思いにふけっていました、、、
なぜなら、観葉植物に光を与えないという行為は観葉植物育成者としてあるまじき行為であるからです。笑
かといって逆に「光を与え続ければエバーフレッシュは葉を閉じたままになるのではないか」を検証すればよいのではないか、とお思いになったかもしれないが、仕事などで夜中に作業をしないといけないために夜中ずっと電気をつけているエバーフレッシュ育成者は、世の中に多く存在しているはずです。ですので、この答えはあまりに明確すぎて議論の余地もないでしょう。
この度はここへ立ち寄っていただき本当にありがとうございます!
ぜひ最後までご覧下さい!
この記事でお伝えさせて頂くこと
この記事ではタイトルのテーマについて、筆者の思考をまとめさせて頂いており、結論から言わせて頂くと、このテーマの結論に筆者は全くと言っていいほど納得できていません。笑
その理由を読者の皆さんと共有させて頂くだけのものです。笑
しかし読者の皆さんも同じような疑問を抱かれているのであれば、なぜ筆者がこの結論に納得できないのかに対して共感していただくことで楽しんでいただけるでしょう!
ぜひ最後までご覧ください!
実際に検証するべきか、、、
実際に検証するべきか、、、
しかし、観葉植物をもしもこんな実験のために枯らしてしまった場合のことを考えると躊躇してしまう自分がやはりどこかにいました。
そこで、
「そうだ、この答えはもうすでに誰かが解決してあり、ネット上にアップロードしているだろう、、、!」
そう思ってすぐに、
「エバーフレッシュ 暗所」
で Google検索、、、
すると気になる記事がHit。
その記事の一部にはこのように記されていました、、、
「ただし、植物の睡眠運動は”就眠運動”と呼ばれ、人間の睡眠の仕組みとは違います。人間には体内時計があり、朝日で体内時計が早まって目が覚め、暗い夜は体内時計が遅くなって眠たくなります。つまり、目に入る光の明るさや暗さが体内時計に影響しているということです。
一方、マメ科の植物は光の明るさや暗さにかかわらず開閉します。これまでマメ科植物が眠る仕組みは謎のままでしたが、就眠運動を引き起こす分子が原因だということが最近の研究で明らかになりました。」
引用 : https://www.homes.co.jp/life/cl-hobby/cm-plant/29263/
勿論筆者が注目したのはこの部分、、、
「光の明るさや暗さにかかわらず開閉」
「就眠運動を引き起こす分子が原因」
答えが出たではないか、、、笑
しかも「明らかになりました!」と断言。笑
これはもう自分の育てているエバーフレッシュを命の危険にさらしてまで検証する必要は無くなった、、、
と記事を読んで一瞬、そう筆者も思ったのですが、少々好奇心が旺盛すぎた筆者は、
「実際に自分の目で見てみないと本当にわからないじゃないか、、、!」
という思いがより一層強まったように感じます。笑
だって、結構謎ですよね。
就眠運動を引き起こす分子が明るさや暗さにもよらずにエバーフレッシュの葉の開閉のコントロールをきちんとした周期に行っているなんて、、、笑
その分子にそのような「指令??を出させる何か」が無い限り、その周期を一定に保つことは不可能なように思えるのは筆者だけでしょうか。
筆者はこれまで、その「指令??を出させる何か」は日光による光エネルギーだと勝手に思い込んでいたのです。
しかし上記URLの一つのサイトの中のほんの一部の文によって、その思い込みをぶち壊されたのです、、、
結局、謎は謎のままであり、これから葛藤はしばらくつづきそうですね、、、
自分にもっと余裕ができた頃にその禁断の検証のかかった決断をしたいと思います。
今回は一応自分の中に答えが出た、として留めておきたいと思います。
と言いつつその方向に進むと思います。
見出しにもあるとおり、未来の筆者は好奇心という悪魔に襲われ、おそらく検証をやっているでしょう。笑
最後までご覧頂き本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします!
あと、検証、お楽しみにしていらしてください!
もしも筆者が忘れていたときはTOPページの下の方にあるお問い合わせ欄から叫んでください!笑
Masshi
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